去る9月28日に、第2回家族介護教室「認知症予防の大切さについて 安心して暮らせるよう認知症について知ろう」をテーマに、外間政也氏（認知症看護認定看護師）を講師に迎え開催しました。
当日は町内外より26名の方が会場に訪れ、講話の中で外間氏より、認知症予防や共生について、当事者の思いを理解し、認めることの必要性などをお話していただきました。
また、認知症予防体操コグニサイズの実践体験では、参加者の皆さんが一生懸命身体を動かし、楽しく運動し、リフレッシュされた様子でした。
参加者からは「ゆっくりお話しいただきとても聞き取りやすかった。」「ていねいな説明。」「実技やクイズもあり大変良かった。」「次回もまたぜひ参加したい。」などの声があり、認知症について学ぶことができました。
次回の第3回の家族介護教室は、12月に福祉用具についてをテーマに開催を予定しております。
詳細が決まり次第、お知らせ致します。
