~南星中の生徒が校内でフードドライブ運動を実施 本会へ寄贈~
2月22日(月)、南星中学校ボランティア委員会の運天奏さん、大城澄佳さん、勢理客麗美さん、宮城心咲さん、担当教諭の玉城幸平先生が本会を訪れ「必要としている方々に提供してほしい」と食糧品を寄贈してくださいました。

勢理客麗美さん、大城澄佳さん、玉城幸平先生
同校ボランティア委員会では、昨年7月にも新型コロナウイルス感染の影響で不足していた子ども用マスクを手作りし本会へ寄贈してくださり、今回二度目の活動となります。
各クラスのボランティア委員が、クラス内にフードドライブ運動のポスターを設置して4日間かけて呼びかけを行ったそうです。お米や缶詰類、レトルト食品、麺類などたくさんの食糧品が集まり、委員会の皆さんは「先生と全校生徒みんなが一つになって取り組めて嬉しかった」と笑顔で話されていました。
前川義美町社協会長は「皆さん心が優しくてとても嬉しく思う、必要としている世帯に配布し有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。

~南星中学校の皆さん「温かいお気持ち」をありがとうございました~