令和7年度障がい者スポレク交流事業

誰もが参加できるスポーツやレクリエーションを通じて、障がいの有無に関わらず全ての人が共に楽しみ交流の輪を広げることを目的に8月9日(土)に開催し、身障福祉会、就労支援B型事業所、民生・児童委員、中・高校生、一般の方々総勢65人が集い、障がい者スポレク交流を楽しみました。
モルックは北欧フィンランド生まれのニュースポーツで木の棒12本(スキットル)に木の棒(モルック)をあてて得点を競います。ルールはいたって簡単ですが、50点を超えると25点まで減点されるなど、どの棒をどのように倒すのか頭を使う競技です。
沖縄県身体障害者福祉協会の職員2人(仲里さん、安里さん)が講師となりルールの説明や競技の進行を行っていただきました。
参加者からは「たくさん倒すことできてとても楽しい」「グループで団結し勝てた。また、たくさんおしゃべりができた」などの感想が聞かれました。




参加者がお互いの違いを理解し協力しあうことの大切さを体感し、終始笑顔と歓声で盛り上がった交流会となりました。