東新川自治会
暑さ厳しい中、7月13日(日)午前9時より災害時徒歩避難訓練を実施しました。
休日にもかかわらず37名の参加・協力を頂き、予定計画通りの成果を達成できました。
当日は、早い時間から駆けつけて頂いた防災士の大城良紀さん、町役場総務課の皆さん、ボランティアの方々のおかげをもちまして訓練と進行が出来ました。

訓練後の検証会では、防災グッズの中身について、持病持ちの場合はお薬手帳や保険証の携帯、こどもが小さい場合の家族構成で持出品も工夫していきたいなど、いろいろな意見がでました。
防災バックの中身という簡単な対象物でありましたが、いろいろ考えたり、和気あいあいと会は進行し楽しく学習できました。参加者も口々に「楽しく参考になりました」と感想をのべていました。
自治会員及び賛助会員の参加者も、日頃の備えの大事さと自助、共助の大切さをあらためて勉強した一日になりました。
これからも会の目的である親睦、相互援助、福祉の増進など地域協力し、より良い地域にしていきたいと思います。
ご協力頂きました皆様、ご苦労様でした。「日頃からの備え」を意識してお隣さんとのおつきあいも「共助」になります。これからもよろしくお願いします。
写真・記事提供 東新川自治会長 大城隆