沖縄盲学校の生徒から子ども食堂へレタスの寄贈

 12月6日、沖縄盲学校の生徒2人が本会を訪れ、授業で栽培したレタスを寄贈していただきました。

 今回、レタスを寄贈するきっかけとして社会科の経済の授業の中で仕入れについて学び、レタスの苗を購入し、学校の農園で栽培する学習を行ったところ、栽培したレタスの活用について検討し、福祉の授業で社会福祉協議会を知り、子ども食堂などの地域の福祉に貢献したいとの思いから、寄贈に至ったそうです。

 いただいたレタスは本会が運営する子ども食堂で活用いたしました。ありがとうございます。

左から 前川義美(本会会長) 沖縄盲学校の生徒2人