
5月8日、(有)美ら卵養鶏場代表取締役の諸見里元氏が本会を訪ね、新型コロナウィルスの影響による休業や失業等で困窮している世帯等へ卵の寄贈がありました。
養鶏場として何かお手伝いできることはないかと考えた末、本会に貸付の相談で来所する相談者がいることを聞きつけ、早速1ケース(約180個)の卵を持ってきていただきました。 (感謝!感謝!)
諸見里社長は毎日10~15人程相談に来所することから「できる範囲で毎日卵を寄贈します。」と話されていました。卵は相談に来所する方々以外にも本会で支援している世帯にも配布を予定しています。
側面から応援して下さる皆様に、心から御礼申し上げます。