
昭和44年10月30日に大名老人会(現・大名若水会)が結成され発足してから今年で50周年を迎えることになり、この節目を機に記念行事として、令和元年12月7日に大名公民館において創立50周年記念式典の開催及び記念誌を発行いたしました。

記念式典には、来賓として南風原町老人クラブ連合会長の松堂厚雄氏・南風原町社会福祉協議会長の前川義美氏のご両名をお迎えし、多くの会員が参加して盛大に催されました。
これまでの老人クラブ活動に貢献したことを評価して、12名の方々を表彰し、また「民踊愛好者の集い(ハイビスカス民踊サークル)」を長年に亘ってご指導いただいた、古堅達枝様へ感謝状を贈呈しました。

祝賀会では、三線クラブの皆さんによる幕開け演奏からはじまり、ハイビスカス民踊サークルの踊り、町老連のカラオケ大会での優勝者のカラオケの熱唱等で会は大いに盛り上がりました。
(記事・写真提供:大名若水会 小橋川恒一氏)