宮城福祉協力員の活動

 宮城地区では2ヶ月に1回 福祉協力員による連絡会が開催され、民生委員・児童委員、福祉協力員や区長により地域の見守り等の福祉についての情報共有や支援体制の構築が行われています。

見守り調査活動

 10月15日(火)に開かれた連絡会では、地域の見守りが必要な世帯について情報共有を行い、実際に地区内をウォーキングしながら見守りを行う「見守り調査活動」を実施しました。  

 初回となる今回は、連絡会に参加した福祉協力員と民生委員・児童委員の10名と社協職員で「見守り調査活動」を行ないました。地区内を回った後、振り返りを行い気づいた点などを報告、共有していました 。

 今後も日常的な見守り活動に加え、こうした「見守り調査活動」も定期的に行なっていくそうです。

福祉協力員とは

 社会福祉協議会が委嘱する福祉ボランティアです。住んでいる地域で身近な福祉活動に協力する住民の方で、高齢者や障害者などの生活に困っている方の相談に乗り、民生委員や関係機関につなげる活動をします。